LinuxMintとWindowsパソコンの共用(5)VirtualBoxで双方のファイルを共有する

LinuxMintでVirtualBoxを動かし、その上でWindowsを動作させる場合、双方でのファイル共有はとてもカンタン。

VirtualBoxの「共有フォルダー設定」を行うだけで、双方で同じフォルダー、ファイルを開いて使用し、編集/保存ができるので、とてもカンタンなのです。

LinuxMintでVirtualBoxを動かし、その上でWindowsを動作させるとします。
この場合、LinuxMintが「ホスト機」、Windowsが「ゲスト機」ということになります。

ゲストとなるWindowsが動作中の画面上のメニュー「デバイス」>「共有フォルダー」>「共有フォルダー設定」を開きます。

フォルダーに「+」がついたアイコンをクリック。「共有フォルダーの追加」画面が出ます。

「フォルダーのパス」で共有させたいホスト(LinuxMint)のフォルダーを選択

「自動マウント」、「永続化する」にチェックを入れておけば、ゲストとなるOS(Windows)が起動しサインインするたびに、自動的に共有フォルダーを「Zドライブ」として認識し、この中にファイルを保存したり、ファイルを直接開いて編集したりできるわけです。

Zドライブの中身はLinuxMintのフォルダー

ゲストOSとなるWindows側で共有設定をしてフォルダーを公開し、LinuxMint側からWindows共有のSambaでアクセスすることも可能ですが、Windows側の共有設定がとても面倒です。

上記の方法で、双方で同じフォルダー、ファイルを開いて使用し、編集/保存ができますので、とてもカンタンです。

この記事を書いた人

情報環境コミュニケーションズ 代表
米国IT企業に12年間勤務ののち独立。
企業、団体のIT/AIコンサル、サポート、システム構築/管理、大学の招聘研究員として大規模調査の設計、集計の効率化、解析などを行っています。
最近では、生産性向上に寄与するAIの実装をサポートしています。
<著書>2008年〜2015年、テクニカルライターとして、週間アスキー、Ubuntuマガジン、Linux 100%, Mac 100%, Mr.PCなど多数のIT系雑誌に寄稿。

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